主に地域猫(野良猫)を撮影した立体写真を掲載しています。
何気ない猫の行動・仕草など楽しんで頂けたなら幸いです。
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猫:「なんだコレ?」
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猫:「なんだと思う?」
枝じゃないかと・・・
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はじめまして
はじめまして、笹研です。
いきなり失礼なコメントを書かせていただきますが、お許しください。
この写真はカメラ二台を並べて撮っているとお察しします。ステレオベースは十数センチというところでしょうか。
また猫をこれだけ大きく撮るとなると撮影距離は1m前後かと推察します。たぶんそのせいで視差が大きいのでしょうが、立体視があまり得意でない私には結構きついものがあります。(人ごとではなく私も同じように視差の大きな写真を撮ってよく反省します)
カメラを縦置きにするなどしてステレオベースを小さくすると、もっと見やすい写真になるんじゃないかと思います。一般論では好ましいステレオベースは撮影距離の1/30~1/50ということになっているようです。
いきなり失礼なコメントを書かせていただきますが、お許しください。
この写真はカメラ二台を並べて撮っているとお察しします。ステレオベースは十数センチというところでしょうか。
また猫をこれだけ大きく撮るとなると撮影距離は1m前後かと推察します。たぶんそのせいで視差が大きいのでしょうが、立体視があまり得意でない私には結構きついものがあります。(人ごとではなく私も同じように視差の大きな写真を撮ってよく反省します)
カメラを縦置きにするなどしてステレオベースを小さくすると、もっと見やすい写真になるんじゃないかと思います。一般論では好ましいステレオベースは撮影距離の1/30~1/50ということになっているようです。
Re:はじめまして
コメントありがとうございます。
コメント読ませて頂いて、ふと昔のことを思い出しました。
働き始めた直後からステレオ写真をやっていますから
20年以上の経歴になりますかね。いや学生の時にも なんとなくやっていたから更に長いですね。
これでも結構こだわってやっていた時期もあり、自分なりにいろいろ試したり道具を作ってり専門書を読み漁ったりしていたときもありました。
当時はフィルムですからお金が掛かってしょうがなかったです。
ステレオ写真にはいろいろの作法やら手法がいわれてますね。
もちろん被写体の距離とカメラ間隔の関係の手法があるのも知っております。
カメラ間隔を求める公式のようなものも存在しますし、距離とカメラ間隔をチャートにしている人もおられるようですね。
もっといえば、被写体の位置関係における背景のあり方とか、画面位置から飛び出すように見えるには下品な写真であるとか etc etc
挙げたら限が無いですね。
また、同じステレオ写真でも見る人によって見え方が随分違うようで
よくいわれる手法に副うような写真でも、
"平面っぽい""立体感をまったく感じない"といわれたり
逆にとても見え難い写真でも、迫力があるといわれたり・・・。
これは人によって視覚に違いによるもののようで、例えば同じ物体を捉えるのでも、直に物体を捉えてから周りの状況を把握する人やら逆に周りの状況を把握してから物体を捉える人やら、その他もありいろいろあるということのようです。
(視覚について何かの科学書にこのようなことが書いてありましたが誌名は忘れました。)
そこから 一つのステレオ写真も、遠景を注視してから中心被写体を把握する人がいたり近景から注視してから中心被写体を把握する人がいたりとそれぞれなのかなとも思います。
さて、ごちゃごちゃ書きましたが、
それらを踏まえて今の自分のステレオ写真の考え方・手法は、
ステレオ写真の理論的なものは捨てました。というか こだわらないことにしました。
その時その時の気持ちで好きに理論無視で撮るということです。
主に、二台の型番も微妙に違う(貧乏なので)安物小型カメラで 一台一台左右の手にそれぞれ持って撮影しているので酷いものです。
左右で、色味は違う,斜めってる,時間がズレている etcetc
到底ステレオ写真を研究している人には掌握しがたいものでしょう。
でも、ある意味自分がステレオ写真をやる上での到達点なのです。
ステレオ写真界というものがあるとするなら、自分は その世界のアウトロー・世捨て人なのでしょうね。
ですから せっかく頂いたアドバイスですが、ご希望には全く副うことが出来ません。申し訳ございません。
確かに見て頂く立場から 見やすい方法を考えていくべきなのでしょうが、
その時その瞬間に気持ちが動いたままに撮影しているため、
これは見て頂いている方々に謝るしかありませんし
「無理して見ていただいてありがとう」という他ありません。
文下手ゆえ、こちらの気持ちが伝えられたかは疑問ではありますが、
自分のような馬鹿もいるということで ご了承ください。
自分のステレオ写真は 今後ますます酷くなっていくものと思います。
もちろん、ステレオ写真の研究・理論等を否定するものではありません。
自分がステレオ写真の王道を外れただけです。
コメント読ませて頂いて、ふと昔のことを思い出しました。
働き始めた直後からステレオ写真をやっていますから
20年以上の経歴になりますかね。いや学生の時にも なんとなくやっていたから更に長いですね。
これでも結構こだわってやっていた時期もあり、自分なりにいろいろ試したり道具を作ってり専門書を読み漁ったりしていたときもありました。
当時はフィルムですからお金が掛かってしょうがなかったです。
ステレオ写真にはいろいろの作法やら手法がいわれてますね。
もちろん被写体の距離とカメラ間隔の関係の手法があるのも知っております。
カメラ間隔を求める公式のようなものも存在しますし、距離とカメラ間隔をチャートにしている人もおられるようですね。
もっといえば、被写体の位置関係における背景のあり方とか、画面位置から飛び出すように見えるには下品な写真であるとか etc etc
挙げたら限が無いですね。
また、同じステレオ写真でも見る人によって見え方が随分違うようで
よくいわれる手法に副うような写真でも、
"平面っぽい""立体感をまったく感じない"といわれたり
逆にとても見え難い写真でも、迫力があるといわれたり・・・。
これは人によって視覚に違いによるもののようで、例えば同じ物体を捉えるのでも、直に物体を捉えてから周りの状況を把握する人やら逆に周りの状況を把握してから物体を捉える人やら、その他もありいろいろあるということのようです。
(視覚について何かの科学書にこのようなことが書いてありましたが誌名は忘れました。)
そこから 一つのステレオ写真も、遠景を注視してから中心被写体を把握する人がいたり近景から注視してから中心被写体を把握する人がいたりとそれぞれなのかなとも思います。
さて、ごちゃごちゃ書きましたが、
それらを踏まえて今の自分のステレオ写真の考え方・手法は、
ステレオ写真の理論的なものは捨てました。というか こだわらないことにしました。
その時その時の気持ちで好きに理論無視で撮るということです。
主に、二台の型番も微妙に違う(貧乏なので)安物小型カメラで 一台一台左右の手にそれぞれ持って撮影しているので酷いものです。
左右で、色味は違う,斜めってる,時間がズレている etcetc
到底ステレオ写真を研究している人には掌握しがたいものでしょう。
でも、ある意味自分がステレオ写真をやる上での到達点なのです。
ステレオ写真界というものがあるとするなら、自分は その世界のアウトロー・世捨て人なのでしょうね。
ですから せっかく頂いたアドバイスですが、ご希望には全く副うことが出来ません。申し訳ございません。
確かに見て頂く立場から 見やすい方法を考えていくべきなのでしょうが、
その時その瞬間に気持ちが動いたままに撮影しているため、
これは見て頂いている方々に謝るしかありませんし
「無理して見ていただいてありがとう」という他ありません。
文下手ゆえ、こちらの気持ちが伝えられたかは疑問ではありますが、
自分のような馬鹿もいるということで ご了承ください。
自分のステレオ写真は 今後ますます酷くなっていくものと思います。
もちろん、ステレオ写真の研究・理論等を否定するものではありません。
自分がステレオ写真の王道を外れただけです。
失礼しました
お返事ありがとうございます。
ステレオ写真については私などより遙かにお詳しいようで、まさに釈迦に説法ですね。失礼しました。
私はレンチキュラー写真等の立体写真を研究しており、ステレオ写真は研究対象ではありません。HPへのアクセス数を増やすための話題として、二年ほど前から取り上げるようになりました。貴兄のキャリアは20年以上とのことなので、それに較べれば私なぞは全くの初心者ですね。大変失礼しました。
ただ恐らく初心者だからこそ、何気なく撮るだけではなかなか良い写真にならないので、理論と言うよりは基本的な作法を守ることで見やすい作品にしようと心がけていますし、実際ステレオベースや撮影距離などの基本的なノウハウは役に立つと実感しています。
最近ステレオ写真を取り上げるブログが少しづつではありますが増えているように思います。始めたばかりの人もいるようなので、お節介でたまにアドバイスを書き込んだりするのですが、今回はとんだ間違いでした。失礼をお許しください。
ステレオ写真については私などより遙かにお詳しいようで、まさに釈迦に説法ですね。失礼しました。
私はレンチキュラー写真等の立体写真を研究しており、ステレオ写真は研究対象ではありません。HPへのアクセス数を増やすための話題として、二年ほど前から取り上げるようになりました。貴兄のキャリアは20年以上とのことなので、それに較べれば私なぞは全くの初心者ですね。大変失礼しました。
ただ恐らく初心者だからこそ、何気なく撮るだけではなかなか良い写真にならないので、理論と言うよりは基本的な作法を守ることで見やすい作品にしようと心がけていますし、実際ステレオベースや撮影距離などの基本的なノウハウは役に立つと実感しています。
最近ステレオ写真を取り上げるブログが少しづつではありますが増えているように思います。始めたばかりの人もいるようなので、お節介でたまにアドバイスを書き込んだりするのですが、今回はとんだ間違いでした。失礼をお許しください。
Re:失礼しました
お気持ちを害されてしまっていたら ごめんなさい。
自分とは違うステレオ写真を極められている方々には
自分のような"いいかげんなスタンス"を
面白がってわかってくれる方もいらっしゃる反面
快くは思わない人も多いのも事実で、
少しでも こちらの考えをわかっていただこうとコメントさせて頂きました。
ステレオ写真を極めた人たちは、初心者に無碍にアドバイスを与える人も多く
初心者は"批判"と取ってしまったがために撮るのをやめてしまった人も多く見てきました。
(ステレオ写真の世界に限らず 写真の世界を極めていらっしゃる方は
このての人たちが多いですね。個人的には嘆かわしいです)
自分が"ステレオ写真のウェブリング"などのステレオ写真の横の繋がりを
あまり持たないようにしているのも そのためです。
自分の意見としては、
四の五の言わず、ステレオ写真の窓口を広くもって、難しいことは抜きにして、楽しむ方がもっと増えればいいなと考えています。
もちろん、そこから極めてたい人がでてくるのはとても喜ばしいことですし、
理論等を記載されてステレオ写真のHPや書籍を探すのは現在では大変容易ですから、そういう方は いくらでも切磋琢磨できると思います。
(逆に楽にいこうとするものが少ないのは残念ですが・・・)
先も今回も失礼な言い方になってしまったこと 大変心苦しく感じます。
こちらの気持ちを汲み散って頂きたいがゆえのものと お許しください。
自分とは違うステレオ写真を極められている方々には
自分のような"いいかげんなスタンス"を
面白がってわかってくれる方もいらっしゃる反面
快くは思わない人も多いのも事実で、
少しでも こちらの考えをわかっていただこうとコメントさせて頂きました。
ステレオ写真を極めた人たちは、初心者に無碍にアドバイスを与える人も多く
初心者は"批判"と取ってしまったがために撮るのをやめてしまった人も多く見てきました。
(ステレオ写真の世界に限らず 写真の世界を極めていらっしゃる方は
このての人たちが多いですね。個人的には嘆かわしいです)
自分が"ステレオ写真のウェブリング"などのステレオ写真の横の繋がりを
あまり持たないようにしているのも そのためです。
自分の意見としては、
四の五の言わず、ステレオ写真の窓口を広くもって、難しいことは抜きにして、楽しむ方がもっと増えればいいなと考えています。
もちろん、そこから極めてたい人がでてくるのはとても喜ばしいことですし、
理論等を記載されてステレオ写真のHPや書籍を探すのは現在では大変容易ですから、そういう方は いくらでも切磋琢磨できると思います。
(逆に楽にいこうとするものが少ないのは残念ですが・・・)
先も今回も失礼な言い方になってしまったこと 大変心苦しく感じます。
こちらの気持ちを汲み散って頂きたいがゆえのものと お許しください。
Re:なむきゅうクオリティ
ありがとうございます。
これからも、いい加減スタンスは変えられないと思いますので、
見捨てないで頂ければうれしいです。(^^)
これからも、いい加減スタンスは変えられないと思いますので、
見捨てないで頂ければうれしいです。(^^)
難しいですね
写真に限らず、さまざまなことがらには教えたがり屋がいて、それぞれ勝手に楽しんでいる人達に頼まれもしないのにあーしろこーしろと注文を付け、嫌われることは良くあることだと思います。
それはわかっていても、一方でアドバイスを歓迎してくれる人もたまにいたりするので、大きな世話じゃないかと思ってもちょっと書き込んで見たくなるのですね。
書き方には気を遣っているつもりですが、恐らくどんなに気を付けて書いても要点は同じでしょうから、ナイーブな人には批判と受け取られてしまうのかもしれません。
教えたがりの虫はほとんどの人が持っているでしょうから、閉じこもらないかぎり、この手の教えたがり攻撃はある程度は避けられないでしょう。やめちゃったりしないで適当に受け流してもらえないか。・・などと考えるのは、加害者のわがままなのでしょうか?
難しい問題ですね。
それはわかっていても、一方でアドバイスを歓迎してくれる人もたまにいたりするので、大きな世話じゃないかと思ってもちょっと書き込んで見たくなるのですね。
書き方には気を遣っているつもりですが、恐らくどんなに気を付けて書いても要点は同じでしょうから、ナイーブな人には批判と受け取られてしまうのかもしれません。
教えたがりの虫はほとんどの人が持っているでしょうから、閉じこもらないかぎり、この手の教えたがり攻撃はある程度は避けられないでしょう。やめちゃったりしないで適当に受け流してもらえないか。・・などと考えるのは、加害者のわがままなのでしょうか?
難しい問題ですね。
Re:難しいですね
確かに難しいですね。
ただ、自分のような初心者レベルの写真を目の前にしたときは
上手い方は、既に上手いという余裕があるわけですから
暖かい目をもって上手いこと接してあげればいいのかなと思います。
もちろんその人その人(言う側言われる側)いろいろあるでしょうから、
この辺はやっぱり難しいですね。
(自分みたいな偏屈もいますしね)
コメント上とはいえ、笹研さんとやり取りできて良かったです。
いろいろ考えるキッカケになりました。ありがとうございました。
ただ、自分のような初心者レベルの写真を目の前にしたときは
上手い方は、既に上手いという余裕があるわけですから
暖かい目をもって上手いこと接してあげればいいのかなと思います。
もちろんその人その人(言う側言われる側)いろいろあるでしょうから、
この辺はやっぱり難しいですね。
(自分みたいな偏屈もいますしね)
コメント上とはいえ、笹研さんとやり取りできて良かったです。
いろいろ考えるキッカケになりました。ありがとうございました。
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(ただ写真の無断使用はご遠慮下さい)
何かと忙しい日々です。
誰か時間をください。
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飼い猫の徘徊とか)
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お楽しみください。
また立体視出来なくても
純粋に猫写真として
楽しんで頂けたら幸いです。
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